10月17日、無事ばってんグランプリ 2021を開催する事が出来ました。
計画当時参加者は40人ほどと予想しておりましたが、実際には50人の参加者がありました。
内訳はキッズ・レギュラークラス(初心者キッズ)に12人、キッズ・エリートクラス(上級者キッズ)に20人、ノービスクラス(一般入門)に9人、オープンクラス(一般上級者&プロ)に9人でした。
参加の年齢層は下は4歳~55歳と幅広くライダーが集まってくれました。
特に九州では、佐賀のBMXスクールに通う中川きらら(高校一年生)が全日本選手権フラットランド・女子エリートクラスで優勝し全日本チャンピオンになった事もあり、彼女の下の世代はたくさんの才能有るライダーがおり、激戦が繰り広げられました。彼らの将来が楽しみです!
楽しくも激しい戦いを制したのは
キッズ・レギュラークラスは中村 龍(7歳・佐賀)
キッズ・エリートクラスは 藤井 斗芭(12歳・佐賀)
ノービスクラスは 岡山 優心 (13歳・主催者推薦広島)
オープン・クラス、団体戦は(鶴田優大チーム・福岡&佐賀)
という結果になりました。
午前10時から午後5時までの約7時間、参加者全員で楽しむ事が出来たのでは無いかと思います。
表彰式では入賞者にはメダルと協賛各社の皆さんから頂いた豪華賞品が手渡され、笑顔が一杯の表彰式になりました。
コロナ禍で約一ヶ月、開催延期となり、感染症対策を見つめ直したり、スタッフ間でも意見が分かれ多くの話し合いを重ねた結果として無事に皆さんに楽しんで頂く事ができて、色々あったけどよかったと思えるイベントが出来ました。
この様な中、快く支援していただいた、スポンサーの皆様、佐賀県スポーツコミッション様、佐賀県、佐賀市、神埼市、佐賀新聞社様に心より感謝しております。
また、何よりイベントに参加してくださったBMXライダーの皆さんに感謝しております。
このイベントを機会に、もっとBMXに乗ることを楽しんでいってください。応援しております。
来年また開催出来れば嬉しいです。ご協力頂きまして、ありがとうございました。
ばってんグランプリ実行委員会